夜明けのすべて

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身代わり忠臣蔵と同日公開だった本作。
行きたいなぁ、と思ってるうちに近所ではレイトショーがなくなって考えていたところ本日22日にベルリン映画祭のダイジェストを追加した特別公開があることを知り、仕事帰りに映画館へ。

この映画を見た人は、きっと少しだけ優しくなれると思う。
PMS、パニック障害等名前は聞いたことがあっても実際になった人しかわからない症状。
それも人によって強弱があるので、名称が同じでも人によって違う点があるわけで。
私も違う病気ですが社会人なり立ての頃に発症したことがあるので共感できる点が多数ありました。

本作は恋愛感情がない点も素敵で、分かり合えること、淡々と続く日常の中で周りが理解してくれる良い職場の中で少しずつ症状と向き合い、助け合えるようになっていく素晴らしさ。

観終わったあとも温かい気持ちが残り、心が洗われる素敵な映画です。
原作を読んでいなかったので、近々読んでみようと思っています。

なお、上映終了後はベルリン映画祭のダイジェスト映像があったのですが、最初映像が乱れて何事かと思ったらシネコン内の別シアターで上映中と思われるコンサート映像が流れてきて「誰!?」となったり、ポケモンフラッシュを超える緑色の点滅に目を伏せたり。
そんなハプニングもあった影響で、上映が途切れた部分を終了後に数分再上映という珍しい機会でした。

長く愛されて欲しい良作です。

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